マグネシウムについて
こんにちは。代々木上原パーソナルジムMAKE UP Wです。
今回はマグネシウムについてお話ししていきます。
マグネシウムの役割
マグネシウムはエネルギー産生に関わっており、栄養素の合成・分解過程のほか、遺伝情報の発現や神経伝達などにも関与しています。 また、カルシウムと拮抗して筋収縮を制御したり、血管を拡張させて血圧を下げたり、血小板の凝集を抑え血栓を作りにくくしたりする作用もあります
マグネシウムが不足すると
マグネシウムが不足すると骨の形成に影響が出たり、不整脈や虚血性心疾患、高血圧、筋肉のけいれん、神経過敏、抑うつ感などが生じます。その他、肩こりや腰痛なども起きやすくなってくるなど様々な身体の異常が起きやすくなってきます。
マグネシウムを含む食材
魚介類、海藻類、穀類、ナッツ類などに多く含まれており、特に若い方を中心に不足しがちな傾向にあります。
今回もご覧いただきありがとうございました!
身体の不調が起きやすい方の多くはこのマグネシウムが不足しているので不調を感じた時はマグネシウムを意識してみるのも1つですね。
代々木上原パーソナルジム MAKE UP W