食後にすぐお腹が空く理由

空腹

食事を済ませたばかりなのにお腹がすぐ空いてしまうというお悩みはありませんか?
そうした場合に普段の食事量を増やしたり、追加でデザートを入れてしまったりしてしまうと太ってしまう一方で、また食欲が乱れてしまいます。
今回はその対策について解説していきますのでこれからの食事で実践してみましょう。

水分補給

水分不足の際に起きる脱水症状は空腹感と似ており、自身を空腹だと認知させてしまいます。しっかりと水分を確保しながら食事をするようにしましょう。

低GIの食品を摂る

食後にお腹が空く理由の一つに血糖値の乱高下が挙げられます。食事で血糖値の上がりやすい食品を摂ると食後に急降下し、血糖値がジェットコースターのように変動し、これが空腹感に繋がることになります。この血糖値の変動を抑えるために低GIの食品(玄米・オートミール・サツマイモなど)を摂ることを推奨します。

しっかりと噛む

早食いの方は満腹感を感じにくい傾向にあり、食べた後もお腹が空いている状態になりやすいです。しっかりと咀嚼を行い、ゆっくり食事を楽しむようにしてみましょう。

まとめ

以上のポイントを押さえて食事してみると空腹感や食欲は安定していくでしょう。
そもそもダイエット中、それ以外に関わらず食事は満腹食べる必要はなく、腹7・8分目で問題ありません。お腹一杯食べなきゃと思うと過食に繋がるので満腹じゃなくて良いという認識を持つことも過食を防ぐ第一歩です。

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