有資格トレーナーと無資格トレーナーの違い

皆さんこんにちは。代々木上原パーソナルジムMAKE UP Wです。
皆さんが通っているジムのトレーナーさんは資格を持っていますか？
または通おうとしているジムのトレーナーさんは資格を持っていますか？
今回はそのトレーナーの資格についてお話ししていきます。

資格を持っていなくてもトレーナーになれてしまう

パーソナルトレーナーは資格がなくてもなれるのが現実です。もちろん資格持っているかなんて気にしたことないと思っているお客様もいらっしゃると思いますが、一方でトレーナーは当たり前に持っているものだと思っていたというお客様もいらっしゃいます。実際、これまで資格なしでトレーナーをしている方を多くみてきましたし、資格がないことで困るケースもあまり聞いたことはないです。では、資格の有無で何が違うのでしょうか？

トレーニング好きの延長である可能性

無資格のトレーナーの多くはトレーニングが好きでその延長として仕事にしているという特徴があります。そのため、トレーニングは教えられるけど解剖学や栄養学、その他身体のエラーなどにおいて知識が不十分なことがあり得ます。また、資格の範囲で学ぶべき怪我へのリスクマネジメントや事故対策といった部分の知識が欠落している可能性もあります。
もちろん、トレーナーとして必要な対人関係のスキルがあれば成り立つ業種ではありますが、お客様ご自身の目的やリスクを考えた際にこのトレーナー資格の有無はチェックしておいて損はないと思います。

トレーナー選びの基準はひとそれぞれ

ここまでお話ししましたが、無資格だとしても構わないという方もいらっしゃると思います。その場合はトレーナーとの相性や技術、機材、予約の取りやすさなどご自身の選択基準と照らし合わせて選ぶようにしましょう！

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