朝活より睡眠

朝活

皆さんこんにちは!
代々木上原パーソナルジムMAKE UP Wです。

1日の質を上げる上で朝活というのは非常に有効であり、取り入れられている方も多いと思います。また、ダイエット中は早く起きて朝一の有酸素運動を始めとした運動を行なっている方も非常に多いです。
しかし、大前提としては睡眠など必要最低限の休息を取り入れるということがあります。
今回はその優先順位について解説していきます。

最低限の睡眠>朝活

睡眠時間を6時間確保できていないのに早く起きて朝活を優先するというのはあまり推奨できません。朝に消費するカロリーよりも休息をとって体を休める方が恩恵が高いためです。

睡眠の恩恵

睡眠の恩恵としてはまず疲労の回復があります。これに加え、食欲の安定と脂肪の燃焼というのがあります。寝ている間も脂肪は燃えており、食欲をコントロールするホルモンが分泌されるため起床後のダイエット効果を増大させてくれます。車で例えると睡眠<朝活はガソリンのない状態で走り続けるイメージ、睡眠>朝活は給油して長距離走り続けられるイメージです。

6〜7.5時間寝れていれば朝活推奨
睡眠優先とはいえ6〜7.5時間寝れているのであれば朝活を推奨します。もしそれでも眠いのであればそれは睡眠の質を疑いましょう。

代々木上原パーソナルジム MAKE UP W

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